2005年12月14日

暗譜

最近練習していて気がついたのですが、忘れないうちに書いておきます。

上手く弾くためにはまず曲を暗譜しなければならない、というのはよく言われますね。
暗譜してからが練習の始まり、なんていう言い方もされます。
これらは本当にその通りだと思います。

ただ、暗譜をしたらもう楽譜を見なくていいか、というとこれはまた別の話のようです。
暗譜をしてからも常に楽譜に立ち返って読んでいないと表現を深めていくことが難しい
ようです。表情記号などを再度確認してちゃんと実行するという意味もありますが、
視覚から得る情報というのも結構貴重で、簡単なところでは上昇音階、下降音階や楽譜の並びから音楽のイメージが沸いてくることがありますね。弦楽四重奏などではスコアを見ると他の楽器の動きや和声の移り変わりからまた曲想がいろいろ浮かんできますし、スコアを見ながら弾くとこれもまた表現が豊かになってきますね。
posted by Viol at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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