2007年01月06日

音階

次に音階です。玉木先生著の革命的音階練習、と言う教本と、山岡先生著の音階教本を使っています。前者は一つの調の始まりの音を変えていくという練習ですが、一見簡単そうで、結構やっかいです。頭が疲れますがそれが狙いと思われます。一瞬気を抜くともう間違えてしまいます。

後者は一つの調について4つくらいのフィンガリングがあり、どれもスムースに弾けるようになるのは結構大変そうですが、必要なことなのでしょう。音階というのはモロに欠点が露呈しますね。録音をすると更にそれが浮き彫りになります。やはり録音は必要ですね。







posted by Viol at 17:44| Comment(5) | TrackBack(0) | 音階 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本の名前は革命的と思いますが、私はヴァイオリン奏法の伝統を重んじる方なので、その本はまだ入手しておりません。伝統的教本もお使いのviolさんから見られてどのあたりが革命的とお感じになりましたか?
Posted by jack at 2007年01月08日 07:38
革命的、というのは著者一流のまあ誇張でしょう。

伝統的教本の場合、長調、短調の違いはあるものの、音の並びはどれも規則的で、覚えてしまい、ある意味なにも考えずとも弾けるようになってしまいますね。基音さえ設定すればあとは自動的に流れます。

革命的、の場合は一つの調をいろんな音から始めるのでいつも頭の中で全音、半音、シャープ、フラットを意識していないと間違えてしまいます。リズムも変化します。そういう意味で実際の曲に近い部分があるかもしれません。

どちらも一長一短だと思いますので私は併用しています。


曲の中ではそういう風にまともに出てくることは少ないので、
Posted by Viol at 2007年01月08日 10:01
violさん、ありがとうございました。リズムでは無きゅう動曲を半拍とか1拍とかずらせるとか、アップ・ダウンを逆にするという伝統的練習方法ありますが、それと似ていますね。メトロノームと組み合わせて、精確なリズとか、シンコペとかアクセント位置のコントロールに良い鍛錬方法と思います。でも音階でいろんな音から始めることによって、音程がほんとうに良くなるのか、指の形の固定化にどの程度の意味があるのかよくわかりません。
Posted by jack at 2007年01月11日 04:04
>でも音階でいろんな音から始めることによって、音程がほんとうに良くなるのか、指の形の固定化にどの程度の意味があるのかよくわかりません。

これについては余り効果があるようには思えません。それよりも曲への応用というところに主眼があるようです。

曲の中で音階がそのまま出てくることはまずなく、その断片が出てくるわけですが、その断片も調の最初の音から始まるわけではないですよね?
より曲の実態に近い音階練習方法なので、そういう点では効果がありそうな気もします。

いろんな旋法の響きを確認するのは効果は別として意外に楽しいものですよ。
Posted by Viol at 2007年01月22日 23:53
あるポジションの手の形さえ固まっていれば、実践ではどの音から音階が始まろうと同じなので、伝統的訓練方法でも同じかと思いました。

え?色んな旋法があるのですか。ちょっと見たくなりました。
Posted by jack at 2007年01月25日 09:00
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/30945686

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。