2006年01月17日

No3

カプリス3番の音出しです。やはりこれもかなり難しいですね。ダブルトリルもさることながらオクターブで上がったり下がったりを急速に、しかも伸びのある音で弾くのは相当の訓練が必要そうです。これも2年計画くらいかな?

しかし、途中で13度というとんでもない指の拡張が出てくるのには閉口しました。パガニーニの手はやはり末端肥大症だったのでしょうか?でも救いはA線でCの音を4の指で押さえながらD線ではA→G→Fis→Aと順次下がっていっていることで、これだと何とか弾けます。これが逆で1の指を押さえて4の指が上がっていくようになっていたら演奏不可能でしょう。この辺がヴァイオリンと言う楽器を知り尽くしたパガニーニならではの秘儀なのかもしれません。

それから中間部の流れるような旋律もほとんど全ての音に臨時記号がついているような状態で頭がまわりません。先日杏さんからいただいたコメントは曲のニュアンスとか高度な次元のお話のようでしたが、この曲のこの部分のように単純に認識するだけでも難しい場合、どうしたらよいのか、ちょっと解決策が思い当たりません。これをプレストで弾ける方の頭の中はいったいどうなっているんでしょうね!?



posted by Viol at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | パガニーニ カプリス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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