2005年12月12日

重音の音階における右手について

先ほど小野アンナの重音音階をゆっくり弾いていて一つ気がついたことがあったので忘れないうちに記します。

従来ずっと音のスタートが悪く、かすれたまま入ってそのまま充実した音が出ない感じがしていましたが、原因がようやく特定できました。ごく当たり前のことなのですが、

1.弓の角度が不適切で両方の弦に均等にきちんと重みがかかっていない

2.音程にも自信が無いので「探り弾き」をしてしまい、ますます両方の弦が同時にならない

3.夜なのでミュートをつけていてもなんとなくコソコソ弾いてしまう習性

今日は最新の注意を払って角度を調整し、大胆に重みを最初から乗せて弾いたところ単音と同じような発音で弾けるようになりました。シャコンヌの演奏にももう少し切れが出てきそうです。当たり前のことがなかなか実感/実行できないものですね。変な音を出さないように気をつけるあまり大胆さがなくなるとダメだという例かもしれません。

副次的な効果として、単音の発音が格段によくなりました。演奏に今よりメリハリをつけることができるようになりそうです。

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posted by Viol at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 右手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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